65歳以上の障害年金請求可能性｜名古屋市の障害年金は社労士オフィス結

６５歳以上の方が障害年金を請求する場合の条件は限定されています。

年金事務所や社労士に相談した場合にも、

その障害の元になった傷病の初診日から、

１年６カ月経過後の障害認定日に

障害状態に該当する障害認定日請求

はできますが、

障害認定日には障害状態に該当しなかった場合に

年々悪化していき、障害状態になった事後重症請求は

６５歳を過ぎているので出来ません

と言われることが多いでしょう。

 

この事後重症請求というのが

６５歳までに限られている理由は

人間だれしも歳をとれば持病が悪化し、

体が不自由になっていくものです。

高齢状態で体が不自由な人に障害年金が支給されると、

ほとんどの人が該当してしまいます。

なので一応公的年金の世界では、

６５歳という年齢前までを

事後重症請求のリミットとしています。